断熱編ガラス選びについて
冬のお困りごとは内窓で解決しましょう！
住宅を暖房で温めても、ほとんどが窓や玄関といった開口部から逃げてしまいます。
窓を内窓で断熱することで、エネルギーを逃がさず効率よく部屋を温めることが
できます。窓辺の寒さが悩み！という方へ、断熱に向いたガラスをご案内します。
住宅を暖房で温めても、ほとんどが窓や玄関といった開口部から逃げてしまいます。
窓を内窓で断熱することで、エネルギーを逃がさず効率よく部屋を温めることが
できます。窓辺の寒さが悩み！という方へ、断熱に向いたガラスをご案内します。
ガラスの断熱性能は、ガラスとガラスの間に動かない空気層があることで生まれます。
ペアガラスの中には乾燥空気が封入されており、また内窓と外窓の間にも気密の高い空気層ができます。一枚ガラスを入れる場合と比べ、ペアはさらにもう一層空気層が
増えるため、ダンゼン断熱効果が高くなります。
- 2枚の3mmガラスの間に、乾燥空気を封入したペアガラス。中間空気層が断熱効果を発揮。最も一般的なペアガラスです。
- 高断熱ペアガラス。室内側中間層の内側に特殊金属膜がコーティングされており、
ノーマルペアよりさらに２倍弱の断熱性能を発揮します
ガラスの表面に吹きつけられた特殊金属膜のことで、熱を反射・吸収する効果があります。 室内の熱を逃がしにくく、窓際の冷え冷え感を減らします。 ノーマルペアとの断熱性能の違いは約2倍！暖房効果を高め、快適な室内環境にします。 最近では価格もかなりお手頃になりつつあり、ノーマルペアとあまり変わらなくなりました。
「S」は「高断熱ペアガラス」で、断熱力に優れつつ、ある程度外の熱を取り入れます。「G」は、「遮熱高断熱ペアガラス」といい、遮熱する性能
が加わります。厳しい西日、夏の苛烈な日差しを防ぎたい！
という時、威力を発揮します。紫外線のカット効果もあり！
→ガス入りガラスを詳しく見る
ガラスの間に断熱性能の高いアルゴンガスが封入されたペアガラス。
通常のペアガラスの乾燥空気に比べ、断熱性能は約20％アップ。
Low-E加工もされていますので、断熱効果は非常に優れています。
北海道やその他の寒冷地で一般的に使われるペアガラスです。
防音窓本舗は窓の防音対策（騒音対策）に高い効果を発揮するトステムの二重サッシ「インプラス」の専門店です。二重サッシ「インプラス」の価格がその場でわかるオンライン見積にも対応しておりますので、価格にご納得いただけるようでしたら是非当ショップにてお買い求めください。
