外窓の鍵のハンドルが大きくてインプラスにぶつかりそうです。
どうすればいいですか?- 外窓の鍵にインプラスが干渉しないようにする方法は3つあります。
@インプラスのクレセントの位置を(干渉しない位置まで)上下にずらす。
A大き目の幅の「ふかし枠」を付けてインプラス自体を外窓から離す。
B外窓の鍵を交換する。またはハンドルを干渉しないところまで切断する。
@はインプラスの鍵と外窓の鍵が干渉する怖れがある場合に採る方法です。費用もかからず最も一般的な対処法です。
Aは別途で費用がかかりますがオプションのふかし枠を付けて、インプラスを室内側に逃がすことで外窓と干渉しないようにする方法です。取り付けの手間や費用はかかりますが、外窓とインプラスの間の空気層が大きくなるため防音や断熱の効果がアップするという副次的な効果があります。
Bは最終手段となります。外窓に対応する鍵を見つけるのが少々難しいため、お近くのサッシ屋さんにご確認ください。また賃貸物件の場合は現状回復が必要になるためお薦めしません。
※インプラスの鍵位置をずらす場合は見積結果画面の正式見積依頼フォームの
コメント欄に「●番の鍵(クレセント錠)は下から■mm(ミリ)」とご記入ください。
その際クレセント位置に関しては鍵の中心の寸法でご記入ください。
※ふかし枠は幅別に20mm、40mm、50mm、70mmタイプがあります。