ふかし枠の取り付けについて
奥行きが70ミリ(7センチ) 未満の場合は必ずふかし枠が 必要です。 弊社の簡単見積は奥行きの サイズが70ミリ未満の場合は 自動で不足分に合うふかし 枠を加えております。 |
では取り付けてゆきましょう!
ふかし枠は下記のようなアルミの芯材を窓枠周りに取り付け、上から樹脂のカバーをかぶせる仕組みです。取り付けは左右の縦枠からになります。
一人で取り付ける時は、
支えのため裏に両面テープを貼ると取り付けやすいです。
ふかし枠取付の流れ
(1)ふかし枠の仮どめ 両面テープを貼った窓枠にふかし枠を貼り付け、ビス止めします。 |
(2)ネジ止め作業(左右縦枠) 写真はすでにガラス障子が入っていますが、 実際は内窓の枠を取り付ける前にふかし枠を設置します。 |
(3)上枠の取り付け 左右の縦枠を付けたら次は上枠を取り付けます。 上からカバーをかけるための溝がついていますので、 四辺を合わせ取り付けていきます。 |
(4)上枠ネジ止め |
(5)上枠が付きました! |
(6)下枠の取付け 上枠を取付けたら次は下枠です。 |
(7)樹脂カバーをつける 芯材が取り付けできたら、樹脂のカバーをつけていきます! |
(8)はめ込み 「パチン」と音がするまでしっかりはめ込んでください。 |
(9)下枠はめ込み 下枠もはめ込み… |
(10)カバーが取付け完了 カバーが取付けられました! |
(11)コーナーピース取付 カバーがついたら、角にコーナー ピースという部材を取付けます。 |
(12)コーナーピースのネジ固定 コーナーピースの位置決めリブをふかし枠芯材の中に入れて位置を合わせた後ネジで固定します。 |
(13)コーナーカバーはめ込み→完成 |
ふかし枠が取付けられたら、いよいよ内窓の枠を取り付けていきます!