和障子と入れ替える場合
STEP1：埋め木の準備
埋め木する際はこのような埋め材を用意します。
前もって溝の幅と深さを測っておき、木材や
スペーサーをホームセンターで購入しましょう。
青色：下枠に使う薄いスペーサー
(ポリプロピレン製)
白色：上枠に使う木材です。
通常、和障子は敷居が浅く、鴨居は
障子建て込みの
ため深めに溝が切られています。
前もって溝の幅と深さを測っておき、木材や
スペーサーをホームセンターで購入しましょう。
青色：下枠に使う薄いスペーサー
(ポリプロピレン製)
白色：上枠に使う木材です。
通常、和障子は敷居が浅く、鴨居は
障子建て込みの
ため深めに溝が切られています。
STEP2：スペーサー(青色)の取り付け
下の溝にスペーサーを入れています。
固定には薄めの両面テープを
使っています。
下枠は段差が埋まればいいので、
両面テープ固定で十分です。
溝はだいたい深さ3mm程度が多い
ですが、ここに何も入れないと
内窓を設置する際に下枠をきつく
ネジ止めすると枠が歪む場合が
あります。
念のため、スペーサーを入れて
段差を無くすようにして下さい。
固定には薄めの両面テープを
使っています。
下枠は段差が埋まればいいので、
両面テープ固定で十分です。
溝はだいたい深さ3mm程度が多い
ですが、ここに何も入れないと
内窓を設置する際に下枠をきつく
ネジ止めすると枠が歪む場合が
あります。
念のため、スペーサーを入れて
段差を無くすようにして下さい。
STEP3：上枠に両面テープで木材を仮留めする
次は上枠です。
こちらは木材をネジ止めしますが、
一人で取り付ける際は仮止めに
両面テープを使っています。
こちらは木材をネジ止めしますが、
一人で取り付ける際は仮止めに
両面テープを使っています。
STEP4：仮留め木材のネジ止め
両面テープで仮留めした木材を
ネジでとめていきます。
内窓を設置する際、ネジが入る所に
木材があればいいので、多少の隙間が
あっても大丈夫です。
内窓の枠のネジ穴位置を確認し、
ネジが入りそうな所に隙間が
無いように
してください。
ネジでとめていきます。
内窓を設置する際、ネジが入る所に
木材があればいいので、多少の隙間が
あっても大丈夫です。
内窓の枠のネジ穴位置を確認し、
ネジが入りそうな所に隙間が
無いように
してください。
STEP5：確認
上下の溝が埋まったら、いよいよ内窓の
設置になります！
写真は溝を埋めた後、内窓を縦枠から
設置している所です。
設置になります！
写真は溝を埋めた後、内窓を縦枠から
設置している所です。
STEP6：施工完了しました
内窓のガラス障子が収まりました！
和紙調のペアガラスがふんわりと直射日光を和らげる、断熱効果の高い窓辺になりました♪
正しいサイズの測り方
一番重要なのが採寸！使用する道具などもご紹介。
通常の取り付け手順
設置場所に問題がない場合の通常の取付方法はこちら。
レッツトライ！
戸車・クレセント調整
ガラス障子を建て込んだ後、もしも鍵がかかりにくければ、
きちんと施錠できるよう戸車の高さとクレセントの位置を調整します。
ふかし枠の取付
窓枠の奥行が70mmに満たない場合は、ふかし枠でインプラスを取り付けるのに十分な奥行きを確保します。
和障子と入れ替える場合
木製の紙張り和障子を和紙調ガラス等と入れ替える時は、鴨居や敷居の溝を埋めてから取り付けまます。
カーテンレール等の撤去、移動
カーテンレールなどが内窓に干渉する場合の撤去、移設方法です。
窓枠の歪み補正
窓枠に歪みがある場合の補正方法です。
シーリング手順
木枠とインプラスの枠の間に隙間が出来てしまう場合の気密を保つための処置です
クレセントが引っかかってしまったら
錠が引っかかるようになった時の調整方法です。
使っているうちにガラス障子に隙間ができたら
隙間ができた場合の戸車調整方法です。
防音窓本舗は窓の防音対策（騒音対策）に高い効果を発揮するトステムの二重サッシ「インプラス」の専門店です。二重サッシ「インプラス」の価格がその場でわかるオンライン見積にも対応しておりますので、価格にご納得いただけるようでしたら是非当ショップにてお買い求めください。
